1歳の子連れで初めての海外旅行|子連れで行けるハワイのオススメスポットをエリア別に紹介!

旅行記

2023年の夏に1歳半の子連れでハワイのオアフ島に行ってきました。

子供との初めての海外旅行で少し不安でしたが、かなり満喫することができました!

これから子連れでハワイに行こうと考えている方々の参考になりましたら幸いです。

ワイキキ

ワイキキビーチ

waikiki beach

もちろんワイキキと言えばまずはビーチですよね。

商業施設やホテルが立ち並ぶメインストリートのすぐそばに、こんなにきれいなビーチがあるなんて最高ですね。

ワイキキビーチ沿いはずーっと歩くことはできますが、ところどころ舗装された道がなく砂浜しかないところもあるのでベビーカーなどご注意ください。

ヒルトンラグーン

hilton

ヒルトンの敷地内にある人工のラグーンで、ヒルトン宿泊者以外も利用可能です。

浅瀬が広いので、小さい子供と軽くちゃぷちゃぷ水遊びするには最適です!

真ん中の方まで行くと大人でも足がつかないくらい深くなるので、子連れでしたら真ん中までは行かない方が安全です。

小さな魚が泳いでいるので子供も興味津々。

ワイキキエリアの端の方にあり、シェラトンやハレクラニからは歩いて15分ほどかかります。

カピオラニ公園

ワイキキ動物園の横にある広い芝生のある公園です。

目の前のダイヤモンドヘッドを眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

ワイキキからのちょっとした散歩におすすめです。

楽天カードラウンジ

インターナショナルマーケットプレイスの1階にある楽天カード会員専用のラウンジ。

無料で作れる一般の楽天カードを持っているだけで入れます。

2022年12月にできたばかりということもあり、新しくとてもきれいなラウンジです。

子供を遊ばせられるキッズコーナーや、無料でもらえる飲み物、フリーWi-Fiがあり、さらに楽天カード1枚につきマッサージチェアを1回利用できるので、とりあえず疲れたらここへ行くのがオススメです。

ワイキキでの食事

ワイキキに泊まると当然ワイキキで何回もご飯を食べることになるので、利用したところを紹介します。

フードコート

日本でもそうですが、子連れにはやっぱりフードコートが助かります。
カラカウア通り沿いのロイヤルハワイアンセンターインターナショナルマーケットプレイスのフードコートを利用しました。
食事の量が多いので子供とシェアしたり、コンビニで買ったスパムおむすびをあげたりしていました。
時間が合わず行けませんでしたが、ロイヤルハワイアンセンター3階にあるワイキキフードホールには平日日替わりのお得メニューがあるようで、円安&物価高の現在は重宝すること間違いなしです。

サムズキッチン

ガーリックシュリンプで有名なお店です。

ハワイ到着初日にスパイシー味を頼んだところ、辛すぎて失敗しました。。

悔しくて別の日に再訪し普通のガーリック味を頼んだらとても美味しかったです。

ルースズクリス

せっかくハワイに行ったのでステーキも食べたい!ということで、子連れで行けてコスパの良さそうなステーキハウスを探して、事前に18時までのプライムタイムの席を予約して訪れました。

同じように子連れで来ている日本人を何組か見かけました。

フィレステーキは柔らかくてとても美味しかったです。

steak

口コミで評判だったほうれん草のクリーム煮も見た目とは裏腹に良かったです。

プライムタイムでの利用がお得で、フィレステーキのコースに飲み物を注文し、大人2人で160ドルほどでした。(通常は200ドル超え)

カイルア

レンタカーを借りて北部のカイルアへも行きました。

ワイキキからは車で40分ほどです。

ハワイのローカルな雰囲気を感じられる、オアフ島で一番好きなエリアの一つです。

ラニカイビーチ

lunikai beach

天国の海や全米No.1ビーチと言われるだけあって、とにかく海がめちゃめちゃきれいです。

手前のカイルアビーチも良いですが、こちらの方が人が少なく透明度が高いような気がします。

ラニカイビーチには駐車場がないので、車で行く場合は歩いて15分ほどのカイルアビーチの駐車場に停めるのが良いかと思います。

カイルアビーチ

kailua beach

こちらもラニカイビーチと並ぶアメリカでも有数のきれいなビーチです。

無料の駐車場があるのがいいですね。

また、トイレや足洗い場があるので使い勝手が良く、子連れで行くならラニカイビーチよりもこっちの方が楽かもしれません。

マクドナルド

店内にかわいいハンバーガーの椅子があり、隠れ写真映えスポットになっています。

ブーツアンドキモズ

カイルアで有名な美味しいパンケーキのお店。

たっぷりとマカダミアソースのかかったパンケーキがとても美味しいです。

マノア

ワイキキから車で15分ほどの閑静な住宅街のあるエリアです。

ワイキキエリアから直接バスでは行けませんが、アラモアナセンターからバスで行くこともできます。

マノアの滝

ハワイらしい自然に触れながらトレッキングを楽しむことができます。

片道40分ほどで滝まで到着しますが、終始抱っこ紐だったのでちょっと大変ではありました。

それでも森の中を歩くので涼しく、滝まで到着したときはかなりの達成感がありました。

地面はいつもぬかるんでいるようなので、汚れてもいい靴を履いていくのがおすすめです。

Off the hook poke

off the hook poke

ハワイで食べたご飯の中で一番美味しかったポキ丼のお店。

ここのコールドジンジャーソースが美味しすぎて、帰国した後に再現レシピを調べて家で作ったほどです。笑

マノアの滝でのトレッキング後に美味しいご飯を食べて、疲れも吹っ飛びました。

お店の前にも食べるところはありますが、道を挟んで向かい側のマノアマーケットプレイスのテーブルを使うと良いかと思います。

緑色のスタバ

Off the hook pokeの隣にある緑色の写真映えのするスターバックスコーヒー。

このスタバの目の前にアラモアナ方面へ向かうバス停があるので、バス待ちにもちょうどよいかと思います。

絶景スポット

タンタラスの丘

tuntalus

空港の方からダイヤモンドヘッドまで、ワイキキや周辺の街を一望できて素晴らしい眺めです。

駐車場から歩いてすぐなのが嬉しいです。

行くなら夕陽がきれいな夕方がおすすめ。

ダイヤモンドヘッド

diamond head

ハワイと言えば、のダイヤモンドヘッド。

上まで相当時間がかかりそうに見えて、標高は230mほどしかないので、抱っこ紐でも意外とゲートから片道40分くらいで登れます。
コロナ禍で予約制になったので、HPから事前予約が必要なのでご注意ください。

移動手段

近場の移動にはバスやタクシーを利用し、カイルアへ行った1日だけレンタカーを借りました。

バス

ワイキキでは路線バスがたくさん走っているので、特に東西方向にはとても移動しやすいです。

ダイヤモンドヘッドやマノアなど少し離れたエリアへ行くバスは本数が少ないので、事前に時間をチェックしておくことをおすすめします。

「Da Bus2」というアプリで路線図や時刻表などを確認することができるので、こちらのアプリもおすすめです。

また、ワイキキからアラモアナセンターへ行く場合には、JCBカード所有者向けのワイキキトロリーや、ANA便利用者向けのANAエクスプレスバスなどの無料バスもあるので、これらを活用することでお得に移動することもできます。

タクシー

流しのタクシーもたくさん走っていますが、海外ではぼったくり等が怖いのでタクシー配車アプリのUberとLyftを使いました。

どちらも変動料金制でその時々によって料金が全然違うので、両方のアプリで検索して安い方を選んで乗りました。

なお、ハワイでは日本と違ってタクシーでもチャイルドシートが必要という情報を旅行前に見ていたので、タクシーに乗れるかどうか不安でしたが、子連れでも特に問題なく乗ることができました。

レンタカー

レンタカーはハーツレンタカーを利用しました。

ワイキキのハーツレンタカーの営業所はハイアットリージェンシーの建物の2階にありますが、場所が少しわかりづらいです。

ANAのスーパーフライヤーズ会員なので、事前に無料の会員登録を済ませておくことでハーツレンタカーの上級会員になることができました。

2階のカウンターには10人ほど並んでいましたが、地下にある上級会員専用デスクを利用でき、待ちは2人程度で済みました。

国際免許証は不要で、日本の免許証が使えるのは大変助かりました
一応ハーツレンタカーのホームページに免許証の翻訳フォームがあるので、これだけ作成して行きましたが、特に提示を求められることはありませんでした。

また、窓口の営業時間は15時半までとかなり早く閉まってしまいますが、営業終了後はロイヤルハワイアンセンターの立体駐車場の屋上に返却できるので、帰りが遅くなっても問題ありません。

終わりに

もう1日時間があれば、ポリネシアンセンターに行きたかったのですが、やむなく断念しました。

クアロアランチも年齢制限のあるアトラクションが多く、子供がもう少し大きくなってから行きたいと思います。

今回泊まったシェラトンワイキキの宿泊記も別の記事で書ければと思います。

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